Book: 2007年11月アーカイブ

紙媒体のメモ用紙に記録していた行為から、携帯電話のカメラで、対象を撮ることによる時間の節約方法を教えてくれる良書。

ケータイ「メモ撮り」発想法「メモするため」と身構えないで、ひたすら撮る。多少のブレや、見た目、構図なんかは気にしないで撮る。
(メモ帳はポケットに入ってないけど、携帯電話は入ってる。そんな時代だもんね。)
撮り貯めたらパソコンのHDDはもちろん、CD-R、Zip、MO等にバックアップする。バックアップする時には、ファイル名、フォルダ名を付ける事になるが、ここでも時間節約と検索し易さを考慮し、「8桁年月日+4文字程度の略称」のように名前付けを行う等々...。

4年前(2003年)の発行なので、いささか古く感じる(Zip,MOなんてメディアが出てくる)内容でもあるが、アイデアのエッセンスは、ありがたく頂こう。

but... 時間の節約、ネットワーク環境の有無を除けは、昨今じゃぁ、Flickrや、Picasaウェブアルバムにアップして、タグ付けして管理するっていうスタイルが王道かな? :-)
Picasaのクライアントならネットワークに接続しなくても管理できるしね。

ウチナーンチュ2世であり、ウチナー、ヤマトー、どちらの文化にも詳しい著者「仲村清司」さんの文章表現が面白い。

沖縄学 ウチナーンチュ丸裸ほんとに面白、可笑しく、沖縄の歴史を学べる内容です。
沖縄に住んでいたら、日常的すぎて気づかない事が、大和(本土)では、非日常的であり、また、その逆もしかり。

ウチナーのテーゲー体質、ナンクルナイサーイズムの染み付いた私には、自分が晒されているようで恥ずかしくもありながら、ついつい「プッ」っと噴き出す箇所が満載の一冊でした。

また、ところどころに入る挿絵もウチナーンチュを嫌味なく、面白、可笑しく4コマ漫画で風刺していて楽しめた。:-)

沖縄に移住する前に読むべき一冊ですね。

著者のブログ
仲村清司の沖縄移住録

汗水流して働いて、稼げば稼ぐほど国に収めることになる「所得税」。

人にいえない仕事はなぜ儲かるのか? そう、今の日本は、収入の多い人ほど支払う税金の割合も多いのだ。

これじゃぁ、「いっぱい稼いでお金持ちになろう」というモチベーションが...
いや、夢みることすら馬鹿げてくる。

どうしたらよいか?悪いことでもしなきゃ本当には稼げないのか?
そんな疑問に、気鋭のエコノミスト、「門倉貴史」氏が答える。

サラリーマン・OLが副業をはじめる理由や、野球選手(に限らず、多くの芸能人)が個人会社を作る理由、そして稼いでいるはずなのに長者番付(公示制度自体は2006年で廃止)に出てこない高所得者たちの理由や、それこそ人にいえない地下ビジネスの仕組みを分かりやすく説明してくれている。

また、「所得税」に代わる税金のシステムとして、消費を課税ベースとした「支出税」導入の提唱部分は、税金の知識が素人の私が読んでも夢見るように面白かった。:-)

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