Book: 2007年7月アーカイブ
「子供の頃は、一日が永遠のように続いていた。
今にして思えば、あの頃は一瞬だった。」
こんな言葉を、遠くをみるような目で喋る老人に涙腺がゆるむ。
大人になった少年が、彼女(だった子の)の娘と話する場面で号泣。
キングは大好きなホラー小説家だが、これはスタンド・バイ・ミーに似た少年期を題材にした感動物。
実家にいた頃は、リビング(?)にあたる家族があつまる場所は、白熱電球がともっていた。
確かに温かく感じられ落ち着ける家だった。
実家を離れ、数年ぶりに里帰りしたときには、昼光色の蛍光灯に替わっていた。
それは青白く冷たく感じた。
目から入って脳に伝わり、温かく感じたり、冷たく感じたりもするんだ。
照明は、単に明かりをON/OFFする為のものではなく、そこで生活する人の「働くモード」、「休むモード」のスイッチにもなるんだね。すごいよね。
今度の週末にでも、あのオレンジ色っぽい白熱電球を買いに行こうかな。
間接照明もいいよね。(でも子供達の手の届かないところじゃなきゃ危ないね。)
