ばか(ものもらい)の手術
いやぁー痛かった。
簡易ベッドに横になり、丸く穴の開いた紙で顔を覆われます。
穴の部分は右目に合わせられ、麻酔の為の点眼をさす。
後は、怖くて直視なんかできません。白目をむいた状態で処置してもらいました。
先生は、私の瞼をひっぱったり、ひっくり返したりしながら「あぁ、大きいな、こんなに大きいなぁ」なんて、おっしゃっています。
「は、はぁ...」と私。思いっきりびびってます。
「では、瞼の裏に麻酔の注射しますね。」
私、白目むいてます。何も見えません。はぁ、逃げたい。
「ちょっと痛いですからね、あまりにも痛いときは言って下さいね。」だって。
ガクガクブルブル...
「チクッ、...チクッ!」、「チクーーーッ!」
あぁ...痛い。痛すぎる。
「う、うぅぅぅ」と声が漏れてしまいました。私。
すぐに麻酔が効くらしく、先生は、私の瞼の膿の固まりか何かを取り除くのに色々していました。
時折、「チャキチャキッ、チャキチャキ」っとハサミらしき物で切る音がします。
もちろん私、白目むいてます。
麻酔をした時の痛みを思い出してしまい、怖くて怖くて鼻で呼吸できませんでした。
口をとんがらせて、「スーハー、スーハー...」って息してました。
まだか、まだかと永く感じた5分でした。
止血して、眼帯して終了。
放心状態で眼科を出て、家に向かう道すがら「あぁ、痛かった。あぁ、痛かった。」とブツブツ言い続けていた私だった。
今日の夜8時まで眼帯したら外しても構わないんだって。
お風呂はもちろん、頭、顔を洗うのもOKなんだって。
へぇー、こんなに痛かったのに...?
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